カテゴリ: 商品紹介
はじめての樹脂ねんど♪
もうすでにご存じの方もあるかもしれませんが、
ダイソーから 待ちに待った
樹脂ねんど 30g 100円(税抜)
入荷です!!
以前にもあったのですが、
更にバージョンアップして新登場です
とはいえ、
これを書いてるわたくし 樹脂ねんど初心者でございまして。。
はて、どんな触感なのか、どんなものができるのか??
樹脂ねんど発売と同時に ネットで動画で調べに調べ、
下手なりに挑戦してみることにいたしました。。
なにぶん・・・
わたくし初心者ですので!
ぜひ あったか~~~い目で見ていただければと思います
とりあえず、動画で見て これならできそう!と思った
バラにチャレンジです
↑ 10個くらい小さい玉を作って、
その中でも一番小さいもの指圧で平らにしてから、
爪楊枝にバラの芯としてクルンと巻きます。
↑ 次に小さい玉をこれまた 指で平らにつぶし、
ちょっと曲げてから、芯の合わせた部分を中心に
巻きます。
同じように、3枚目も4枚目も・・
クルンクルンと巻いていきます
ポイントとして、巻きつけるごとに花びららしく
花びらの先をすこし外側に曲げるといいようです
指先でちょいと上から押すと曲がります
↑ 10枚巻き終わりました
なんか、、、、それっぽい!!
それっぽくできるとテンションは上がるものです
テンションが上がるとどうなるか?
=もちろん調子に乗ってドンドン作ります
わ~い♪
↑ 大きい真紅のバラ?的なものも作ってみました。
この赤は ダイソー樹脂ねんどの「レッド」一色です。
ちょっとピンクがかった?赤なので、
黄色をほんの少し混ぜると本当に赤に近づくそうですよ。
色を混ぜるときは とにかく少量から少しずつ!
が、基本です。
さらに慣れてくると花びらを薄くして作れるので、
その方がより リアルになることにも気づきました。
まいてから花びらの先を指で挟んでつぶすようにして薄くしてもOKです
小さく作ればアクセサリーパーツとして
レジンの中に閉じ込めたりすることもできますし、
大きめに作って、それをそのままヘアピンの金具につけても
かわいいなぁ~ なんて想像しました
ダイソーの樹脂ねんどは
日本製で安心であると同時に、高品質だと
このパッケージ写真のねんどスイーツを作った方が
ブログ内でおっしゃってました。
普段から樹脂ねんどを扱われている方がそのように言われるので
これは絶対 自信を持って提供できます
発色もイイ!とほめられていたのですが、
確かに封を開けるともろ原色。
なので、色を作るときには基本
白に対してほかの原色は
ほんのちょ~~~~っとだけ!足す
というのが良さそうです。
実際 一度大失敗しました・・・
絵の具を混ぜて 微妙な色を作ることも
もちろんオススメです
しかしながら、初心者の私にこんなパッケージ写真のような
すてきな作品が作れるわけもなく。
でも、この色を利用して何か作りたいなぁ・・・と思ったので、
無理やり頑張ってみました ↓
↑ ねんどを出す前にまず、型づくり。
ちょっとだけ厚めの紙を使って わっかを大小ふたつ。
↑ 「イエロー」をそのまま使用。
適当な量を出して丸め・・・
↑ ファイルホルダーなどを使って押しのばして、
まずは大きい方のわっかで型押し。
↑ 次に小さいわっかで真ん中をくりぬきます。
端がうまく取れなくても、
つまようじやカッターを使えば意外にすんなり取れました
↑ ドーナツ型になったところで、放射状につまようじで線を書いていきます。
この工程、細かく細い線で入れたほうがよりリアルなので、
カッターで書いてもよかったかなぁ?と後で思いました。。。
↑ ヨコも忘れずに
下の部分にもつまようじを差し込ませれ滑らせば
きれいに面取りができました
はい、こちら。
一応パインでございます
「イエロー」を眺めていて思いついたのがこれだったんです。。
一見地味作業ですが、
こういうパーツが集まれば立派なデコスイーツできそうですね!
(今回はこのパーツづくりどまりで力尽きましたが・・・)
こちらは 「レッド」と「グリーン」を原色のまま使用。
実の部分は それなりの形に整えて、
つまようじで結構大胆にグシグシ穴を付け、
葉っぱの部分は、「グリーン」を小さく丸めて押しつぶして平らにし、
カッターで放射状に切れ目を入れています。
ちょっとそらせるように成形してから乾かし、
あとで手芸ボンドでつけます
意外と初心者でも結構 素敵なものができちゃうんだ!と
感心しました。
↑ 生まれて初めて、作ったにしては上出来ではないか??
と自負しております
(クッキーとかはお菓子作りの工程とそのまんま一緒でございました^^)
さて。
実際に作業してみて感じたことは、、、、
① 匂いがやっぱり独特なので、気になる方はぴったりフィットするタイプの
手袋をした方がいいということ(石鹸で洗えばちゃんと取れます^^)
② 空気に触れると乾燥して固まっていくので、
封を開けっ放しにせず、ラップを巻くなど しばらく置いておく場合にも
気を付ける必要があるということ。
③ 粘土板や、なければクリアフォルダーのようなものでも
作業台として使うと便利!ということです。
今回発売の樹脂ねんどは、
とても扱いやすい!と 良い評価を得ているので
ベテランさんにも、わたしのような初心者さんにも
ぜひ使って楽しんでいただきたいなぁ~と思いました
とってもおすすめです!!
ちなみに・・ 仕上げのクリアのマニキュアなどを塗ると より艶々美しい仕上がりになるそうです^^ まだいろいろ作成途中ですので、今度ぜひやってみようと思います わたしもわたしも!と思ったら・・・ポチしてダイソーにGO!!→
ちなみに・・ 仕上げのクリアのマニキュアなどを塗ると より艶々美しい仕上がりになるそうです^^ まだいろいろ作成途中ですので、今度ぜひやってみようと思います わたしもわたしも!と思ったら・・・ポチしてダイソーにGO!!→
ちょっと大人なプラ板あそび♪
↑ ダイソー 工作用プラ板100円(税抜)
ダイソーの自由研究コーナーで懐かしいプラ板を見つけて
つい、子供心に火が付きました(心はいつまでも子供でありたいのです ̄m ̄*)
懐かしい記憶を呼び覚ましながら油性ペンでらくがき。
何気に書きたい絵を書きましたが、プラ板は透明なので、
お気に入りのキャラクターなどを写し取ることだってできちゃいます♪
昔は油性でしか色も付けられないと思っておりましたが、
最近「プラ板アクセサリー」の本も書店でみかけるようになり、
いろんなテクニックがあることを知りました。
そのうちのひとつ。
油性ペンで絵を書いた裏面に ヤスリをかけると
その上から色鉛筆で色が塗れちゃうんですって!
↑ダイソーの紙やすり100円(税抜)
この場合、紙やすりが使いやすいようです。
ヤスリ目は粗すぎず、細かすぎず・・・
わたしは#200前後を使いました。
出来上がったらハサミで切りますが、
切り取る前にパンチで穴をあけることを忘れずに!
準備ができたら トースターへいれますが・・・
(ワット数はあまり高すぎないほうがいいかもしれません。)
その際、
下には くしゃくしゃにして広げたアルミホイルを敷きます。
みているうちにウネウネクネクネ~っとなって縮みます。
(この間1分もないです)
このウネウネクネクネが落ち着いたら 割りばしでつまんで取り出します。
ホイルをつまんで出してもOK.
(全体で1分から1分半といったところでしょうか。
長く加熱すると角は取れますが、変形しやすいです)
! 高温になってますので、プラ板には直接触れないように注意してください !
取りだしたらすぐ、本など平らなものではさんで冷まします。
このとき、プラ板は熱い状態ですので
熱に強いクッキングシートなどではさんでください。
わたしは一緒に取り出したアルミ箔を折って包みました^^(基本めんどくさがりなんです)
30秒ほどで触れられるくらいまで温度が下がって形が固定され、
出来上がりです
ただ・・・
あれ?ってくらい凸凹になっちゃってますね
デザイン的には悪くなさそうですが、
これはおそらく くしゃくしゃにしたアルミホイルの凸凹が原因かも。
普通はならないでしょうが、思った以上にプラ板が高温だったようです。。。
ちょっと納得いかなかったので 後日再挑戦しました
今度は油性のホワイトマーカーでデザインを書き、
同じく後ろにヤスリをかけて 色をぬりました。
(ホワイトマーカーもダイソーに売ってましたよ!)
トースターに入れる前に くしゃくしゃにしないで使えるホイル!
ダイソーのくっつきにくいホイル 100円(税抜)ならOKです!
↑トースター見苦しくてスミマセン
ウネウネーっと来てスーっと落ち着くまで待って取り出します。
このウネウネ、「くっつきそう!ヤバそう!」と思っても
あわてず最後まで見守ってあげてください。
ほとんどの場合、ちゃんと落ち着くので^^
で、いい感じに完成!
個人的感想ですが、白いマーカーの方がなんかキレイです
あとは普通にストラップや金具をつけておしまいなのですが、
より発色良く仕上げるため、、、
レジン盛ってみました
UVクラフトレジンはダイソーで(もちろん100円(税抜))
発売以来 大人気なのですが、何回も使ってみて思うに・・・
ダイソーレジンはちょっとべた付きます
わたしはUV照射器を持ってないので
常にお天とさんからのUVに頼って作ってるのですが
まさかそれが原因??
どちらにしろ ちゃんと固まりますが、仕上がり後のモチに不安が残ります。。
ここはぜひ改善してほしいところです。
でも、レジン液でこの価格はかなり破格であることにまちがいはないので、
仕上げ前の「盛り」にたくさん使わせていただいております。
(ふつうは25gで1000円くらいします)
なもんで、
家に市販のレジン液があるので仕上げ盛りはそちらで・・・
案外簡単なので、
プラ板&レジンで大人の自由研究しませんか?
マカロン型が入荷したのでマカロンポーチ作りました!
マカロンポーチって知ってますか?
お菓子のマカロンに似た小さい、500円玉くらいのミニミニポーチのことです^^
先日、ダイソーにこのマカロンポーチの型とファスナーが入荷したと知り、
早速作ってみました!(もちろん、各100円(税抜)!)
これにはキルト芯も必要です。もちろん、ダイソー100円(税抜)で ゲットん★
なにがいいって、おうちにあるハギレでできちゃうってこと。
型とファスナーで計3個もできちゃいます!
子供服など、大きくなっちゃってもう着れないけど お気に入りなのよね~
なんていう 生地があれば 思い出として作ることもオススメ!
では四の五の言ってるよりまず作ります!
① まずは 表布用に直径7cmの円の型紙を用意して2枚切ります。
裏布用と、キルト芯は 直径6cmの円の型紙を用意して、こちらも2枚切ります。
(このサイズは ダイソーのマカロン型・ファスナーに合わせたサイズです)
② 表布を表から針を入れ、端から3mmのところをぐし縫いします。
糸をつないだ状態で、裏にして、その上に キルト芯、マカロン型の順に乗せます。(↑画像)
③ マカロン型を押さえながら 絞っていき 絞れたら返し縫いで止めて糸を切ります。
これを二つ作ります。(きつく絞りすぎるとふんわり感が出ないので、適度に。)
④ 裏用布も同じように端から3mmのところをぐし縫いします。
↑ こちらも同じく絞りますが、絞る際の型として直径4cmの円の厚紙を作って、当てます(マカロン型と同じサイズ)。
指アイロンで押さえ、型をつけたら中の厚紙ははずし、そのあと とじます。
これを2つ作ります。
⑤ 次はファスナーです。
※ ファスナーの名称を言っておくと、上げ下げする部分を「スライダー」、
止める部分の上を「上止め」下を「下止め」と呼びます。
↑ まずはファスナーの下止めの裏に印をつけます。
下止めから7mmのところに縫いしろの印をつけ、1.3cmのところはハサミで切ります。
上止めも同様に、7mmのところに印、1.3cmのところは切ります。
⑥ 下止めの部分だけ、開いた部分を糸で縫いとめます。
↑ 真横に ちょっとだけある突起部分を縫えば、表にも糸が目立たずに縫えます。
⑦ それを今度は中表にして合わせ、印をつけた部分を横に縫い合わせます。
ファスナーの合わさる部分は強めに数回折り返して縫ってください。
そして、うっかり写真を撮り忘れてしまいましたが・・・--;
⑧ 1cm幅くらいのリボンか、余り布をつかって⑦で縫った部分を隠すように縫います。
端はほつれていても隠れるので大丈夫です^^
注意:上止め下止め部分を覆わないように縫ってください。
⑨ ファスナーを表に反して、端から3mmのところをぐし縫いします。
絞って糸をまつって切ります。(反対側も)
こちらは少しゆったり目にした方がふんわり感が出ます。
⑩ ③で作った表用の、裏から糸を通した針を入れます。
(玉結びして糸を通しますが、布から抜けやすいようなら一度返し縫いをすれば落ち着きます)
⑪ ↑画像のように 表布とファスナーを縫い合わせていきます。
縫い合わせる位置は、ファスナーの金具より3mmくらいのところがちょうどいいです。
↑ 反対側も縫い合わせてこんな感じになりました^^
⑫ 次は裏布を縫い合わせていきますが、思うよりずっと簡単です。
コツは・・・思い切り裏返してください!(力加減はおまかせします^^;)
↑ 表布とファスナーを縫った縫い目より キモチ下に合わせて裏布を縫い合わせていきます。(もう一つも同様に)
マカロンポーチってすごく小さいからあっという間なんですよね。。。
↑ ほらできた!
なんだかんだで 1時間半から2時間あればできる感じです^^
↑ もう使っちゃってから写真撮ってますが・・・^^;
こんな金具もダイソーにあるので、、、、
スライダーにつけるとカバンにもつけられちゃう!
お子さんのお小遣い入れなどにもいいし、なくしちゃいそうな小さなものをとっさに入れるのにもOK。
ちょっとアレンジすれば アクセサリーを入れたりもできるらしいので、今度はそれを作ってみようと思います^^♪
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優秀な水切り器☆
ちょっとめずらしい ダイソーの250円商品。
野菜の水切り器です。
なぜにこんな中途半端な価格??と思うのですが、
調べてみるとまぁ、
500円以上は普通にしちゃう商品のようです
ダイソーで250円(税抜)でこのクオリティ
この便利さと価格の安さに気づいておられる方は
はたしてどれくらいいらっしゃるのでしょうか・・・
使い方はすこぶる簡単
野菜の千切り(わたしの場合 百切りくらいですが)などを
水につけてシャキッとさせたり、
野菜を洗ったりするときにざるに入れる要領で入れます。
ふたにも水切りがついているので、片手で簡単に水切りOK
しかも、フタをして かたむけるので、野菜がドバーなんてこともなく、
安心して水を切ることができます。
そしてここからが本番!
方向はたぶんどっちでもいいのですが、
ピンクの取っ手?ポッチ?をもって
グルグルグルグルまわします
水を含んでいると ちょっと重みを感じるので
その感覚で水が切れたかな?とわたしは判断しましたよ
こんな感じ
あとはサラダとして盛り付けるだけ~
あまり素敵な盛り付け図は得られなかったので サラダの写真は自粛いたしましたわよ
お弁当に入れるにも、しっかり水切りしておきたいので
とっても便利
普通にザル・ボールとしての用途はもちろん、
天ぷらなど 油を使う料理の時にも しっかり水切りできちゃうから
キッチンペーパーも無駄にならないです~経済的っ