↑ ダイソー 工作用プラ板100円(税抜)
ダイソーの自由研究コーナーで懐かしいプラ板を見つけて
つい、子供心に火が付きました(心はいつまでも子供でありたいのです ̄m ̄*)
懐かしい記憶を呼び覚ましながら油性ペンでらくがき。
何気に書きたい絵を書きましたが、プラ板は透明なので、
お気に入りのキャラクターなどを写し取ることだってできちゃいます♪
昔は油性でしか色も付けられないと思っておりましたが、
最近「プラ板アクセサリー」の本も書店でみかけるようになり、
いろんなテクニックがあることを知りました。
そのうちのひとつ。
油性ペンで絵を書いた裏面に ヤスリをかけると
その上から色鉛筆で色が塗れちゃうんですって!
↑ダイソーの紙やすり100円(税抜)
この場合、紙やすりが使いやすいようです。
ヤスリ目は粗すぎず、細かすぎず・・・
わたしは#200前後を使いました。
出来上がったらハサミで切りますが、
切り取る前にパンチで穴をあけることを忘れずに!
準備ができたら トースターへいれますが・・・
(ワット数はあまり高すぎないほうがいいかもしれません。)
その際、
下には くしゃくしゃにして広げたアルミホイルを敷きます。
みているうちにウネウネクネクネ~っとなって縮みます。
(この間1分もないです)
このウネウネクネクネが落ち着いたら 割りばしでつまんで取り出します。
ホイルをつまんで出してもOK.
(全体で1分から1分半といったところでしょうか。
長く加熱すると角は取れますが、変形しやすいです)
! 高温になってますので、プラ板には直接触れないように注意してください !
取りだしたらすぐ、本など平らなものではさんで冷まします。
このとき、プラ板は熱い状態ですので
熱に強いクッキングシートなどではさんでください。
わたしは一緒に取り出したアルミ箔を折って包みました^^(基本めんどくさがりなんです)
30秒ほどで触れられるくらいまで温度が下がって形が固定され、
出来上がりです
ただ・・・
あれ?ってくらい凸凹になっちゃってますね
デザイン的には悪くなさそうですが、
これはおそらく くしゃくしゃにしたアルミホイルの凸凹が原因かも。
普通はならないでしょうが、思った以上にプラ板が高温だったようです。。。
ちょっと納得いかなかったので 後日再挑戦しました
今度は油性のホワイトマーカーでデザインを書き、
同じく後ろにヤスリをかけて 色をぬりました。
(ホワイトマーカーもダイソーに売ってましたよ!)
トースターに入れる前に くしゃくしゃにしないで使えるホイル!
ダイソーのくっつきにくいホイル 100円(税抜)ならOKです!
↑トースター見苦しくてスミマセン
ウネウネーっと来てスーっと落ち着くまで待って取り出します。
このウネウネ、「くっつきそう!ヤバそう!」と思っても
あわてず最後まで見守ってあげてください。
ほとんどの場合、ちゃんと落ち着くので^^
で、いい感じに完成!
個人的感想ですが、白いマーカーの方がなんかキレイです
あとは普通にストラップや金具をつけておしまいなのですが、
より発色良く仕上げるため、、、
レジン盛ってみました
UVクラフトレジンはダイソーで(もちろん100円(税抜))
発売以来 大人気なのですが、何回も使ってみて思うに・・・
ダイソーレジンはちょっとべた付きます
わたしはUV照射器を持ってないので
常にお天とさんからのUVに頼って作ってるのですが
まさかそれが原因??
どちらにしろ ちゃんと固まりますが、仕上がり後のモチに不安が残ります。。
ここはぜひ改善してほしいところです。
でも、レジン液でこの価格はかなり破格であることにまちがいはないので、
仕上げ前の「盛り」にたくさん使わせていただいております。
(ふつうは25gで1000円くらいします)
なもんで、
家に市販のレジン液があるので仕上げ盛りはそちらで・・・
案外簡単なので、
プラ板&レジンで大人の自由研究しませんか?